神戸クリニックの老眼治療CKとは

老眼治療 Near Vision CK

老眼治療が可能になりました。細かくご紹介させていただきます。

老眼鏡を使わなくても、遠くも近くもモノが見えるようになりたい・・・
そんな願いを叶えるために、1990年代より老眼の治療に関する研究は繰り返されてきました。

その先進国、アメリカ リフラクテック社で開発されたViewpoint CK system「NearVision CK」は現在12万5000人以上の人がこの新技術の恩恵を受けております。
2002年4月アメリカ食品医薬品局(FDA)で承認された安全基準の極めて高い最先端の医療技術です。

この治療を受ける事により老眼鏡から開放された若々しいライフスタイルをあなたの手でつかんで下さい。

老眼の進行は誰にも止める事ができませんが、進んだ時計の針を10年前に戻してみませんか?

老眼とは 

45歳を過ぎると眼のピントを合わせる機能が低下し、遠くは見えていても近くのモノが見えにくくなってしまいます。こうした年齢によって近くを見る力が低下してくることを老眼(老視)といいます。




※検査結果によっては、先にレーザー治療が必要な場合もございます。
老眼治療 Near Vision CK

伝導性角膜形成術という治療名称の略語です。メスを使ったりレーザーで削ったりしない、ラジオ波(高周波)を使った安全な最新の医療技術です。ラジオ波をあてる事により、角膜のコラーゲン組織の一部を収縮させて角膜の湾曲(カーブ)を変える事で角膜に遠近両用のレンズを形成する医療技術です。

角膜の中心はそのままで、角膜外周8mm付近に特殊な器具を用いて治療することで、遠くの視界も確保でき、且つ近くのモノも見える=ブレンドビジョンをつくる事が目的です。

Near Vision CK 適応基準

  • 年齢が45歳以上の方
  • 矯正なしで裸眼できちんと見え、視野の狭まりや視野欠損などない健康な目の方 
  • 近くを見るときに老眼鏡に頼って生活している方 
  • 角膜中心部の厚みが570μm以下で、中心から6mm付近の厚みが560μm以上の方 
  • 角膜曲率半径が41.0D~45.0D以内の人の方 
  • その他、老眼は進行するものと理解し、将来的に追加加療が必要になることを理解される方



すべてにあてはまった方は、NearVision CKの対象者です。
NearVision CKは、効き目でない片方の目に
「近くも遠くも見る事ができる=ブレンドビジョン」
を作ります。
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老眼治療(CK)の無料説明会とは? 神戸クリニックの老眼治療(Near Vision CK)
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神戸クリニックの老眼治療CKの方法【図解】



NearVision CKの機能
NearVision CKは、特殊な器具を用いて、角膜の外側に環状のパターンでラジオ波(高周波)をあててコラーゲン組織の一部を収縮させます。

治療は点眼麻酔を使用することで痛みは感じることはありません。治療時間も3分間程で終わります。

NearVision CKの治療説明

ラジオ波をあてた後、角膜の中心は元のままの形状を保ち、その外周のカーブを変えることによって遠くの視力を維持したまま、近くの視力を向上させます。




治療の前に点眼薬で麻酔します。
眼の中心に合わせて、マーキングをします。
角膜の外周に沿って8~16の位置にラジオ波をあてます。
ラジオ波をあてることで、角膜のコラーゲン組織を収縮させます。
最後に点眼をして終了です。約3分間程度で終わる治療です。


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神戸クリニックの老眼治療CKの効果

老眼治療の効果

視力回復の効果

FDA の臨床研究結果では、CK治療後において、患者の98%が老眼鏡なしで、新聞活字サイズの印刷物を読むことができたとの報告があります(12ヶ月後の追跡調査データ結果)。

<回復イメージ>



※視力の回復には個人差がございます。

<生活上のメリット(例)>
・老眼鏡をかける恥ずかしさから開放される
・老眼鏡を忘れる心配が無い
・新聞や本の小さな文字が読める
・腕時計の文字が読める
・PC操作が楽になった
・外食時のメニューの文字が読める
・階段を安心して降りられるようになる

※視力の回復には個人差がございます。すべての方が上記のメリットを保障されるわけではございません。

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神戸クリニックの老眼治療CKのリスク

老眼治療CKのリスク 合併症とリスクについて

CKは安全で効果的な治療ですが、他の治療と同様に多少のリスクは伴います。

  • 治療直後より1日~2日は、ごろごろ感、異物感、涙眼、乾燥感及び痛みを伴う場合があります。
    お渡しする目薬を点眼する事で時間の経過と共にその症状は消失します。

  • 治療直後は個人差もありますが、夜間に光がにじんで見えたり(ハロー)、まぶしく感じたり(グレア)することがあります。
    これら夜間視力の低下も、ほとんどの方は手術から半年程度で改善、または無くなってしまいます。

  • 治療後、1ヶ月間は特に矯正の効果が強く出る事がありますので、左右の見え方の差を感じる事があります。
    脳がブレンドビジョンに慣れるのを待ちます。通常、3ヶ月を経過すれば殆どの場合、違和感は落ち着いてきます。ただし、慣れるまでの間、生活に支障がある場合には、メガネを処方いたしますので、医師までご相談ください。

  • 治療後に乱視が発生する場合があります
    乱視矯正用の追加治療を行なう場合があります。

  • 治療後半年までの間に、当初得られていた近くの視力が低下してしまう場合があります。
    この場合には、追加の治療を行ないます。(無料) ただし、老眼の進行が原因で見えにくくなった場合には、有料での再治療となります。

  • 治療後、目を不潔な状態にされた場合感染症になる事があります。
    軽度の場合には、目薬を使って治療を行ないます。角膜の状態によっては、ご紹介する病院での入院・加療を行なう場合があります。 (ご紹介先の通院・入院費用は、患者様のご負担となります。)

  • ごくまれに治療の効果が得られないケースもございます。
    効果が得られない場合は、老眼鏡が必要になるケースがございます。

  • 合併症ではございませんが、治療後はもとに戻す事はできません。
    医師、スタッフとご相談して頂き、この治療について良く理解した上で、治療を受けて下さい。


追加治療について

一度NearVision CKで治療した視力も、加齢とともに老眼(老視)が進むと、手元が見えづらくなります。その場合でも、NearVision CKでは老眼(老視)の進行に合わせて、基本的に3回※までの追加治療(有料)が可能です。
NearVision CKはできるだけわずらわしい老眼鏡やコンタクトレンズでの生活を短くするために開発された医療技術です。

<追加治療正例>


※追加治療の可能回数については人によって異なります。詳しくは医師までお尋ねください
※老眼(老視)の進行スピードによって、NearVision CKの効果期間も異なります。治療時期は人によって異なります。
※老眼は進行性の老化現象のため、NearVision CKには生涯保障は適応されません。


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神戸クリニックの老眼治療CKの流れ



■治療をお受けいただく際の流れについて
1、説明会の参加・適応検査のご予約
説明会の参加・適応検査のご予約

こちらからご予約ください。⇒神戸クリニックのホームページへ

2、適応検査・カウンセリング
適応検査により、NearVision CKに適しているかを確認いたします。
専門カウンセラーが、お一人お一人の検査データに基づきNearVision CKの詳しい説明を行い、専門医がご本人のご希望・ご質問に丁寧にお答えいたします。適応検査の結果、適応となった場合は、専門カウンセラーと治療の日程を決めます。

※ 眼の奥を見る検査のため特殊な目薬を使用しますので、点眼後3~4時間光がまぶしく、近くが見えにくくなります。(その後、元に戻ります。)
※ 検査当日、車の運転はお控えください。
※ 角膜にコンタクトの影響が強く残っていると、再検査を要する場合があります。コンタクトレンズにより角膜の形状が、影響を受けていますので、本来の形状に戻すために、使用を中止し、メガネに切り替えていただく必要があります。
ハードコンタクトレンズは2週間、もしくは1週間ソフトコンタクトを着用し、1週間外してからご来院ください。
ソフトコンタクトレンズは1週間、乱視用のソフトレンズは2週間外してからご来院ください。


3、NearVision CK 治療当日
治療後は保護用のコンタクトレンズを装用し、そのままお帰りいただけます。(眼帯などは使用しません)点眼麻酔により治療中の痛みは、ほとんどありませんが、治療後に眼がしょぼしょぼしたり、光がまぶしく感じたりする場合があります。院内でしばらく様子をみて、休憩してからお帰りいただきます。また、治療後コンタクトレンズを1日装用して頂きます。
※ 治療当日は、眼に十分な休息を与えるようにしましょう。
(夜遅くまでTVを見たり、読書をしたりしないで、早く寝るようにしましょう。)
※ 手術当日のお化粧はお断りしております。
※ 当日の夜と翌日の朝にお風呂に入る場合は、首から上を濡らさないようにしてください。
※ ジョギングなどの軽いスポーツは1週間程度避け、眼に衝撃が当たる可能性のあるスポーツや水泳は1ヶ月間程度避けるように心がけてください。


4、術後検診
治療後の経過と角膜の状態、視力の回復状況などを確認するため、翌日には必ず診察と検査を受けていただきます。遠方からご来院の場合は宿泊の手配をすることをおすすめいたします。(最寄りの宿泊先はクリニックスタッフにお尋ねください)

異物感やごろごろ感などの状態が安定するまでには治療後1週間ほどかかる場合があります。左右の見え方の違和感については、1ヶ月~3ヶ月程度で改善してきます。

治療後、1週間は、眼に負担をかけることはなるべく控えてください。それ以外は、普段どおりに生活していただいてかまいません。

翌日検診以降は2週間検診、3ヶ月検診、6ヶ月検診がございます。

治療の内容や視力の状態などには個人差がありますので、治療後6ヶ月検診までは継続的に医師の検診を受けることが大切です。当クリニックでは治療後の定期検診や、随時のご相談等、万全のアフターケアを行っています。

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